To Y、
日本側と台湾側の新聞報道について要約させていただく。
台湾側:日本巡視船の攻撃による台湾の遊漁船が沈没した。それに加えて遊漁船の船長は業務上過失往来危険の疑いで那覇地検石垣支部に書類送検した。彼は日本側の不適当の対処について強く批判している。マスコミもその立場を取り台湾外交部の責任を追及している。台湾政府は過激な外交行為を選択し駐日代表を召還の事態へ発展してしまった。しかし、過激だと外交部を気づいた。召還ではなくてただ台湾へ帰って詳しい事情を説明してもらいたいと言い換えた。
日本側は単なる“海上保安庁の巡視船と接触した”と述べた。(台湾側はあれは沈没させるための接触であったと報道した。)それに、日本のマスコミには台湾側の激しい抗議と不満の内容について全く触れずに台湾政府の過激な対処だけを報道した。
両側の記事を読めば今回の日台の食い違いを理解できる。日本側は台湾の遊漁船は領土侵入だと思って攻撃すると決定した。しかし、中国、台湾、日本三方も尖閣諸島は自分の領土を主張するので三国ともに相手の国民を傷つくことを避けるべきだと思う。これは未来には日台両方が検討すべき課題と思う。
前に書いた考えについて、やはり国民党政府は親中派であり、前の民進党や李登輝時代の親日政策を検討しもっと強硬な姿勢を取ると考えられる。台湾人としてはこのような政策変更について強く懸念を持っている。馬英九総統が主導する政府は5月20日に発足したばかりとはいえ、もはや中台会談及び対日政策の変更まで発展した。このような外交衝突事件について“駐日代表を召還”まで対処するなんであまりにも軽率すぎだと思う。ああ、政治家は本当にアホばかりだ。しょうがないね。政策的にはおそらく日台関係は前のようないい関係を続くことは難しいと思うが、民間の交流は全く変わることはないと確信する。ん、、、せめて私はそう思う。
あなたは心配する必要ないよ。ただ台湾人は心配すべきだけど。。。
- Jun 16 Mon 2008 11:22
To Y、
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